アジャ・リンポチェ仙台仏教法話会

21世紀の今、私たちは、地球温暖化や経済のグローバリゼーション、テロ、民族紛争など、世界規模のさまざまな課題に直面しています。そのなかで、すべての生命への慈悲や調和を説くブッダの教え(仏教)への関心が更に高まっています。
アジャ・リンポチェはチベット仏教の教えを通して諸問題解決の糸口を考えるため、世界各地を回っています。このたび、伝統文化と経済発展が共存する日本で法話の機会を得たことは大きな喜びです。
今回の法話が、地球規模の諸問題を新たな視点で見つめ直すきっかけとなると同時に、在日モンゴル・チベット人と日本人の方々とが友好の輪を広げる絶好の機会となることを私たちは信じて疑いません。
皆様のご協力を改めてお願い申し上げるとともに、心より感謝いたします。

―――アジャ・リンポチェ招聘委員会


開催日時:2008年11月3日(月・祝)14:00~16:00
場   所:五峰山 松音寺(仙台市若林区新寺4-6-28 TEL.022-256-3476)
        地図(Googleマップ)
JR仙石線をご利用の場合…榴ヶ岡駅より徒歩15分
仙台市営バスをご利用の場合…仙台駅西口バスプール「西口4番」から
発車するバスに乗り「新寺4丁目サンプラザ入口」下車、徒歩5分
※車でのご来場はご遠慮下さい
参加人数:100名
参加費用:無料
※但し、当日会場に「チベット・モンゴル仏教文化センター」への募金箱を置かせて頂きますのでご協力願います。
主   催:アジャ・リンポチェ招聘委員会(http://buyannomtokyo.blogspot.com/)
後   援:チベせん(チベットサポート仙台)


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アジャ・リンポチェ
 (アジャ・ロプサン・トゥプテン・ギメ・ギャツォ)モンゴル人のチベット仏教高僧。「リンポチェ」とはチベット語で「宝玉」を意味し、チベット仏教の転生活仏への尊称。ダライラマ、パンチェンラマが属するチベット仏教最大宗派ゲルク派の開祖でチベット仏教の大改革者、ツォンカパの父の第21代の転生者とされ、モンゴル人、チベット人を問わず広く慕われている。ゲルク派6大寺院のひとつクンブム僧院(中国名:塔尓[タール]寺)僧院長。
1950年、チベット北部アムド地方(現中国青海省)のモンゴル遊牧民の家に生まれる。2歳でアジャ・リンポチェの転生者と認められ、クンブム僧院で厳しい修行を開始。中国共産党の宗教弾圧で8歳の時に強制還俗させられるが、個人教師のもとで仏教を学び続け、11歳でいったん僧侶に戻ることが許される。しかし1966年に始まった文化大革命により、16~30歳の十数年間、再び寺院を追放され強制労働を強いられた。
1980年以降の緩和政策でクンブム僧院に戻ることが許され、僧院長としてチベット仏教の再興と寺院の再建に力を尽くす。中国共産党政府と折り合いをはかりながら地方の災害対策、伝統医学の継承、初等教育の充実などに成果を挙げ、アムド、モンゴル地域で広く慕われたが、1990年代後半、再び宗教活動への政治的介入が大きくなり、1998年、米国亡命を余儀なくされた。
現在、米インディアナ州に「チベット・モンゴル仏教文化センター」を設立、世界各地でモンゴル・チベット仏教文化の普及につとめている。

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